ビビンバの作り方

ご飯物

5種の野菜をそれぞれゆでたり炒めたりしてナムルにし、牛そぼろ、目玉焼きと一緒にご飯へ彩りよくのせます。ナムルの汁気を切り、食べる直前にコチュジャンだれを混ぜ、ごまの香りを生かして仕上げます。

材料(4人分)

  • 温かいご飯 800g
  • 牛ひき肉 300g
  • ほうれん草 200g
  • もやし 200g
  • にんじん 120g
  • ぜんまい水煮 150g(水気を切ったもの)
  • 生しいたけ 120g
  • 卵 4個(半熟にする場合は、冷蔵した生食用・賞味期限内のもの)
  • 濃口醤油 大さじ4
  • 砂糖 大さじ2
  • ごま油 大さじ4(合わせ調味料・炒め用・卵用・たれ用に分ける)
  • にんにく 2片
  • 白ごま(いりごま) 大さじ2
  • コチュジャン 80g
  • 酢 大さじ1
  • 塩 少々(ほうれん草ともやしのゆで湯用)
  • 水 適量(下処理・ゆでる・冷やす用と、炒める際の補正用)

材料比率の目安

炊いたご飯800gを100%とした重量比で、加熱前のナムル用材料5種は合計790gで約99%、牛ひき肉300gは37.5%です。ぜんまいは水気を切った重量で計算し、調理後のナムルや牛そぼろの重量とは区別します。

下準備

  • ほうれん草は根元までよく洗います。もやしは商品表示に従って洗い、水気を切ります。にんじんは皮をむき、しいたけは汚れを拭いて硬い石づきを除き、それぞれ細切りにします。ぜんまい水煮は水で洗い、塩気が強ければ商品表示に従って塩抜きします。十分に水気を切って150gを量り、4〜5cm長さに切ります。にんにくは皮をむいてすりおろします。
  • ごま油大さじ4のうち、合わせ調味料に大さじ1と小さじ2、野菜炒めに小さじ3(3種に各小さじ1)、肉炒めに小さじ1、卵用に小さじ2、コチュジャンだれに小さじ1を取り分けます。
  • 醤油大さじ4、砂糖大さじ2、合わせ調味料用のごま油、にんにく全量を、砂糖が溶けるまで混ぜます。よく混ぜて半量を肉用、半量を野菜用に分け、野菜用はさらに5等分して各野菜に使います。使う前にも混ぜ直します。
  • コチュジャン80g、酢大さじ1、たれ用のごま油小さじ1を混ぜます。卵は焼く直前に1個ずつ小さな器に割ります。
  • ご飯は盛り付けまで炊飯器などで温かく保ちます。

作り方

  1. 塩少々を加えた熱湯で、ほうれん草ともやしを別々にゆでます。ほうれん草は茎から約30秒、葉も沈めてさらに30〜60秒を目安に、茎がしなやかになるまでゆでます。冷水に取って冷まし、根元を落として水気を絞り、5cm長さに切ります。もやしは商品表示の加熱時間を優先して中心までゆで、ざるに上げて粗熱を取り、つぶさないよう押さえて水気を切ります。それぞれに5等分した野菜用調味料を1つ分ずつ和えます。
  2. フライパンに野菜炒め用のごま油小さじ1を中火で熱し、にんじんを2〜3分、曲がるくらいまで炒めます。野菜用調味料1つ分を加え、水っぽい汁気がなくなるまで絡めて取り出します。同様に油小さじ1ずつを使い、しいたけはしんなりするまで、ぜんまいは中まで温まるまで各2〜3分を目安に別々に炒め、調味料も各1つ分ずつ加えて汁気を飛ばし、取り出します。焦げた調味料が残れば拭き取ります。具に火が通る前に焦げ付きそうなら、水を大さじ1ずつ補います。
  3. 同じフライパンに肉炒め用のごま油小さじ1を中火で熱し、牛ひき肉をほぐしながら3〜4分炒めます。肉用調味料全量を加えて約2分炒め、中心75℃以上に達した状態を1分間保ちます。鍋底に水っぽい汁が残らず、そぼろがしっとりほぐれたら、乾き切る前に火を止め、清潔な器へ取り出して軽く覆います。
  4. ここから2人分ずつ仕上げます。水気のない清潔な器2つに、温かいご飯を200gずつ盛ります。ナムルの器に出た余分な汁は切り、5種のナムルと牛そぼろを、それぞれ全量の1/4ずつ各器に彩りよくのせます。コチュジャンだれは全量の1/4、白ごま(いりごま)は大さじ1/2ずつ添えます。
  5. 別のフライパンに卵用のごま油小さじ1を中火で熱し、卵2個をそっと入れます。弱火にしてふたをし、2〜3分を目安に、白身が固まり黄身が好みの硬さになるまで焼きます。白身が透明なら加熱を続け、黄身をしっかり固める場合も弱火で延長します。焼けた卵を各器の中央に1個ずつのせ、すぐに食卓へ出します。
  6. 残り2人分も同様に盛り、残りの卵用のごま油小さじ1と卵2個を使って仕上げます。食べる際は、各自で添えたたれを少量ずつ加え、底からご飯と具を均一に混ぜ、味を見ながら調整します。ご飯をつぶさず、温かいうちに食べます。