海鮮チヂミの作り方

焼き物

薄力粉と上新粉の生地へイカ、エビ、あさり、にらを合わせ、多めの油で薄く焼きます。具材の水気を拭き、生地を押し潰さずに両面の水分を飛ばします。

材料(4人分・4枚分)

  • イカ(下処理後)200g
  • むきエビ 160g
  • あさりむき身 120g
  • にら 150g
  • 玉ねぎ 100g
  • 薄力粉 180g
  • 上新粉 60g
  • 卵 2個
  • 冷水 300ml
  • 冷水(生地の補正用)最大20ml
  • 水(下処理用)適量
  • 塩(生地用)小さじ1
  • 焼き油(サラダ油)大さじ6
  • 濃口醤油(たれ用)大さじ3
  • 酢(たれ用)大さじ2
  • ごま油(たれ用)小さじ1
  • 白ごま(いりごま)(たれ用)小さじ2

材料比率の目安

魚介は合計480g、粉は薄力粉180gと上新粉60gの合計240gで、魚介の50%です。薄力粉と上新粉の比率は3:1、冷水300mlは魚介100g当たり62.5mlです。具と生地を4回に分けて薄く焼き、油は1枚につき最初に大さじ1、返した後に大さじ1/2、4枚で合計大さじ6使います。

下準備

  • イカは内臓・軟骨などを除いて洗い、5cm長さ・5mm幅を目安に細切りにします。むきエビは背わたを除き、厚いものは厚みを半分に切り、大きければ2〜3cm長さにします。
  • あさりむき身は殻片や砂がないか確認し、汚れがあればさっと洗います。魚介は下処理後に水気をよく拭いて分量を量ります。
  • にらは洗って水気を拭き、根元の硬い部分を除いて5cm長さに切ります。玉ねぎは皮と芯を除いて薄切りにします。
  • 醤油、酢、ごま油、白ごま(いりごま)を混ぜてたれを作ります。卵は別の器でよく溶きほぐします。

作り方

  1. ボウルに薄力粉、上新粉、塩を混ぜます。溶き卵と冷水300mlを合わせて加え、練らずに粉気がわずかに残る程度まで混ぜます。硬くて薄く広がらない場合は、具を加える前の生地全量へ冷水を5mlずつ、合計20mlまで足して調整します。
  2. 魚介と野菜、生地をそれぞれ4回分に分けます。フライパンの底が小さい場合は、厚さ8mm程度に広げられる量に減らして回数を増やします。その場合は油も総量大さじ6を回数に応じて分け、各回の約2/3を最初、約1/3を返した後に使います。焼く1枚分ずつ、底から軽く混ぜた生地と具を合わせ、乾いた粉が残らないようにさっくり混ぜます。
  3. 直径26cmのフライパンに焼き油大さじ1(4枚に分ける場合)を中火で熱します。1回分を入れ、具が重ならないよう均一に、厚さ8mm程度を目安に薄く広げます。
  4. ふたをせず、焼き面が固まるまで動かさずに3〜4分を目安に焼きます。縁が固まり、底にきつね色が付き、全体を持ち上げられる状態になったら、大きなへらで支えて返します。
  5. 鍋肌から焼き油大さじ1/2(4枚に分ける場合)を加え、軽くゆすって底へ回し、押し潰さずに3〜4分を目安に焼きます。温度計の先端をフライパンに触れさせず、あさりの中心を含む火の通りにくい部分を測り、85〜90℃で90秒以上保ちます。焼き色が先に付く場合は弱火にし、必要ならふたをして中心まで火を通し、最後はふたを外して両面の水分を飛ばします。
  6. 中心まで火が通り、縁と両面がカリッとしたら取り出します。残りも焼く1枚分ずつ生地と具を合わせ、フライパンの焦げたかすを拭いて温め直してから、同様に焼きます。焼けたものから食べやすく切って重ねずに盛り、たれを別添えにして熱いうちにいただきます。