チャプチェの作り方

炒め物

さつまいもでんぷんの韓国春雨を弾力が残る硬さにゆで、別々に炒めた牛肉と野菜を最後に合わせます。調味液を春雨へ吸わせ、べたつかず一本ずつほぐれる状態に整えます。

材料(4人分)

  • 韓国春雨(乾燥・さつまいもでんぷん)300g
  • 牛もも肉 薄切り 250g
  • 玉ねぎ 150g
  • にんじん 100g
  • 生しいたけ 120g
  • ほうれん草 200g
  • 濃口醤油 大さじ6(牛肉の下味に大さじ1、合わせ調味料に大さじ5)
  • 砂糖 大さじ3(牛肉の下味に小さじ1、合わせ調味料に大さじ2と小さじ2)
  • ごま油 大さじ3(牛肉の下味に小さじ1、合わせ調味料に大さじ2と小さじ2)
  • にんにく 1片
  • 白ごま(いりごま) 大さじ1
  • 炒め油(サラダ油)大さじ2(牛肉に小さじ2、玉ねぎに小さじ1、にんじんに小さじ1、しいたけに小さじ2)
  • 塩 少々(ほうれん草のゆで湯用)
  • 水 適量(ゆでる・冷やす用と、炒め合わせ時の補正用)

材料比率の目安

乾燥春雨300gを100%とした重量比で、牛肉250gは約83%、しいたけを含む野菜全体570gは190%です。濃口醤油は乾燥春雨100gに対して30ml(全量90ml)です。

下準備

  • 牛肉は細切りにし、濃口醤油大さじ1、砂糖小さじ1、ごま油小さじ1をもみ込みます。
  • 玉ねぎとにんじんは皮をむき、生しいたけは汚れを拭いて硬い石づきを除き、それぞれ細切りにして分けておきます。にんにくは皮をむいてすりおろします。
  • ほうれん草は根元までよく洗います。塩少々を加えた熱湯に茎から入れて約30秒、葉も沈めてさらに30〜60秒を目安に、茎がしなやかになるまでゆでます。冷水に取って冷まし、根元を落として水気をしっかり絞り、5cm長さに切ります。
  • 合わせ調味料用の濃口醤油大さじ5、砂糖大さじ2と小さじ2、ごま油大さじ2と小さじ2、にんにく全量を、砂糖が溶けるまで混ぜます。

作り方

  1. たっぷりの湯を沸騰させ、韓国春雨を商品表示に従ってゆでます。表示時間の2分前から1本食べて確認し、硬い芯はなく、かむと弾力が残る状態でざるに上げます。
  2. 商品に水洗いの指定がある場合は、表示どおりに洗います。春雨の水気を十分に切って大きなボウルに移し、長ければ調理用ばさみで10〜15cmを目安に切ります。合わせ調味料をもう一度よく混ぜ、その半量をすぐに全体へ絡めます。水洗いをしない場合は熱いうちに調味します。乾かないように軽く覆い、続けて具材を炒めます。
  3. 大きなフライパンに炒め油小さじ2を中火で熱し、牛肉を下味ごと入れてほぐしながら2〜3分を目安に炒めます。中心を75℃以上で1分間保ち、清潔な皿に汁ごと取り出して軽く覆います。
  4. 同じフライパンを中火にし、焦げたたれがあれば拭き取ります。炒め油小さじ1で玉ねぎを2〜3分、透き通って少し歯ごたえが残るまで炒め、牛肉と同じ皿に取り出します。次に油小さじ1でにんじんを2〜3分、曲がるくらいまで炒めて同じ皿へ取り出し、具が乾かないように軽く覆います。最後に油小さじ2でしいたけを2〜3分、しんなりして余分な水分が飛ぶまで炒めます。
  5. 全量を無理なく混ぜられるか確認し、難しい場合はしいたけもいったん取り出し、春雨・具材とその汁・残りの調味料をそれぞれ2等分して2回に分けます。フライパンに春雨、牛肉・炒めた野菜と器に出た汁、ほうれん草、混ぜ直した残りの合わせ調味料を合わせ、強めの中火で1〜2分を目安に、持ち上げてほぐしながら炒めます。春雨が固まってほぐれなければ水を大さじ1ずつ加え、無理に引っ張らずなじませます。
  6. 全体が温まり、春雨に調味料が吸われてつやよく一本ずつほぐれ、鍋底に水っぽい汁がたまらなくなったら火を止めます。汁気が残る場合は混ぜながら短く加熱を延長し、乾き切るまで炒め続けないようにします。白ごま(いりごま)全量を混ぜ、春雨と具材が偏らないように盛り付けます。2回に分けた場合は、ごまも半量ずつ使い、できた分から盛り付けます。