鯛めしの作り方
鯛に塩を振って余分な水分を拭き、表面を香ばしく焼いてから米と炊きます。昆布、薄口醤油、しょうがで風味を整え、蒸らした後に骨を除いて身をほぐし、ご飯へ混ぜ込みます。
材料(4人分)
- 米:2合(300g)
- 鯛の切り身:4切れ(約300g)
- 塩:5g
- 昆布:10g
- 水:360ml
- 酒:30ml
- 薄口醤油:30ml
- しょうが:20g
- 三つ葉:30g
材料比率の目安
浸水前の米を100%とした重量比は、鯛100%です。米100g当たり、水120ml、酒10ml、薄口醤油10mlを使います。塩は鯛の重量の約1.7%です。
下準備
- 米は洗って水に30分浸し、ざるに上げて15分水気を切ります。
- 鯛に塩を振って20分置き、出た水分を拭きます。魚焼きグリルまたは200℃に予熱したオーブンで8〜10分、表面に焼き色がつくまで焼きます。
- しょうがは細切り、三つ葉は2cm長さに切ります。
作り方
- 土鍋に米、水、酒、薄口醤油を入れて混ぜ、昆布、しょうが、焼いた鯛を順にのせます。
- ふたをして中火にかけ、8〜10分を目安に沸騰させます。ふたの穴や縁から蒸気がしっかり上がり、煮立つ音が聞こえたら弱火にします。
- 弱火にして12分炊き、最後に強火で10秒加熱して火を止めます。鯛の中心温度が75℃で1分以上になったことを確認します。
- ふたをしたまま15分蒸らします。昆布を除き、鯛の骨を丁寧に取り除いてから身をほぐし、三つ葉とともに底から混ぜます。
補正条件
使用する調味料や調理時の気温によって仕上がりに差が出るため、必要に応じて以下の範囲で補正します。
- メーカー補正:薄口醤油の塩分が高い場合は、薄口醤油を5ml減らして水を同量増やします。土鍋の密閉性が低い場合は、水を10〜20ml増やします。
- 吸水・加熱の補正:新米は水を10〜20ml減らし、乾燥した米は10〜20ml増やします。水温が低いと沸騰まで長くかかるため、時間だけで判断せず、実際に沸騰してから弱火で12分炊きます。