オムライスの作り方
ケチャップを先に煮詰めてからご飯を加えると、チキンライスのべたつきを抑えられます。卵液は1人分ずつ焼き、表面が半熟のうちに火を止めてご飯を包むと、薄い卵を破らず形を整えられます。
材料(4人分)
- 温かいご飯:600g
- 鶏もも肉:200g
- 玉ねぎ:100g
- トマトケチャップ:180g(チキンライス用120g・仕上げ用60g)
- 卵:8個(Lサイズを目安)
- 牛乳:40ml
- 炒め油:40ml(チキンライス用20ml・卵用20ml)
- バター:40g(卵用・1人分10g)
- 塩:6g(卵用2g・チキンライス用4gを目安に調整)
- 白こしょう:1g(卵用に少量を取り分け、残りはチキンライス用)
材料比率の目安
温かいご飯を100%とした場合、鶏もも肉33%、玉ねぎ17%、チキンライス用ケチャップ20%が目安です。卵は1人分につき2個を使います。
下準備
- 鶏もも肉は1cm角、玉ねぎは粗いみじん切りにします。
- ケチャップ120gをチキンライス用、60gを仕上げ用に分けます。チキンライスは2人分ずつ2回に分けて作るため、ご飯、鶏肉、玉ねぎ、チキンライス用の油・ケチャップ・塩を半量ずつ用意します。
- 白こしょうは卵4人分に使う少量を取り分け、残りをチキンライス用にします。卵は焼く直前に、卵2個、牛乳10ml、卵用の塩0.5g、取り分けた白こしょう少々を1人分ずつ混ぜます。泡立てず、白身のかたまりが残らないように溶きます。
- 炊きたてのご飯は軽く広げて余分な湯気を逃がし、冷たいご飯は温め、粒がほぐれる状態にしておきます。
作り方
- まずチキンライス2人分を作ります。フライパンに炒め油10mlを入れて中火で熱し、鶏もも肉100gと玉ねぎ50gを3〜4分を目安に炒めます。玉ねぎが透き通り、水っぽい汁がほぼなくなったら、鶏肉の中心温度が75℃で1分以上になったことを確認します。
- チキンライス用のケチャップ60gを加え、中火で1〜2分を目安に、混ぜながら水分を飛ばします。色が少し濃くなって具材に絡み、水っぽく流れなくなったらご飯300gを加えます。へらで切るように2分を目安に炒め、色むらとかたまりがなくなったら、塩2gを目安に少しずつ加え、チキンライス用の白こしょうの半量で味を整えます。仕上げにもケチャップをかけるため、味見をして塩を加減します。2等分して取り出し、同じ手順でもう2人分を作ります。
- ここからは1人分ずつ仕上げます。チキンライスが冷めている場合は温め直してから、卵を焼きます。20〜22cmのくっつきにくいフライパンに卵用の炒め油5mlを入れ、弱めの中火で熱します。卵液を少量落とすとジュッと音がする状態になったらバター10gを加えます。バターが溶けたら茶色になる前に卵液1人分を一気に流し、フライパンを揺すりながら、外側の固まりかけた卵を内側へ寄せるよう手早く混ぜます。
- 卵を均一に広げ、底が一枚につながり、表面に半熟部分が残っているうちに火を止めます。温かいチキンライス1人分をほぐしながら中央に細長くのせ、押し固めず、奥側と手前側の卵をご飯にかぶせます。
- オムライスをフライパンの奥側へ滑らせます。フライパンの縁を皿に近づけて傾け、卵の合わせ目が下になるよう返して盛ります。温かいうちにペーパータオルをかぶせてやさしく形を整え、仕上げ用ケチャップ15gをかけます。残り3人分も同様に作ります。1人分ごとにフライパンに残った卵を拭き取り、熱くなりすぎている場合は火から外して温度を落ち着かせ、油5mlとバター10gで次を焼きます。
補正条件
- 卵が小さい場合は1人分につき牛乳を2〜3ml減らし、20cmのフライパンを使うと包みやすくなります。