ミートドリアの作り方

ご飯物

バターライスにミートソースとホワイトソースを順に重ねると、肉のうま味と乳製品のコクが混ざりすぎず層として残ります。ミートソースは水っぽさがなくなるまで煮詰め、ホワイトソースはとろりと広げられる濃度に仕上げます。ご飯とソースが温かいうちに重ね、220℃のオーブンでチーズに焼き色をつけます。

材料(4人分)

  • 温かいご飯:600g
  • 合いびき肉:250g
  • 玉ねぎ:150g
  • にんじん:80g
  • セロリ:60g
  • 赤ワイン:100ml
  • カットトマト:400g
  • オリーブオイル:15ml
  • ローリエ:1枚
  • バター:50g(ご飯用10g・ホワイトソース用40g)+耐熱皿用少量
  • 薄力粉:40g
  • 牛乳:450ml(濃度調整が必要な場合は別途15〜30ml)
  • ピザ用チーズ:120g
  • 塩:7gを目安に調整(ご飯用1g・ミートソース用3g・ホワイトソース用3g)
  • 黒こしょう:1g
  • ナツメグ:1g

材料比率の目安

温かいご飯を100%とした場合、合いびき肉42%、ミートソース用トマト67%、チーズ20%が目安です。牛乳はご飯100g当たり75mlを使い、濃度調整分は含みません。

下準備

  • 玉ねぎ、にんじん、セロリはみじん切りにします。
  • ご飯とソースを重ねても縁に余裕が残る大きさの、オーブン対応の耐熱皿4枚を用意し、別途用意したバター少量を薄く塗ります。オーブンは焼く時間に合わせて220℃に予熱します。
  • 牛乳は使う直前に30℃程度に温めます。ご飯はソースが出来上がる頃に温かい状態で用意します。

作り方

  1. フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎ、にんじん、セロリを中火で5〜7分を目安に、しんなりするまで炒めます。野菜を端に寄せて合いびき肉を広げ、焼き色がついてから大きなかたまりをほぐし、野菜と合わせます。
  2. 赤ワインを加え、鍋底の茶色い焼き付きをへらで溶かし込みながら、中火で2〜3分を目安に汁気がほぼなくなるまで煮詰めます。カットトマト、ローリエ、ミートソース用の塩3g、黒こしょう、ナツメグを加え、一度煮立てます。ふたをせず弱火で20〜30分、時々底から混ぜながら煮ます。へらでなぞると鍋底が見え、水っぽい汁が分離せず、しっとりと広げられる状態が目安です。ローリエを取り除き、味を確認します。
  3. 別の鍋でホワイトソース用のバター40gを弱火で溶かし、薄力粉を加えます。色をつけないよう2〜3分を目安に炒め、粉っぽさがなくなって細かな泡が出る状態にします。火から外して牛乳を数回に分けて加え、その都度なめらかになるまで混ぜます。火に戻し、弱めの中火で鍋底と隅を混ぜながら温めます。ふつふつと沸いたら弱火にし、5分を目安に、へらからとろりと落ちて広げられる濃度まで煮ます。チーズの塩気も考え、ホワイトソース用の塩3gを目安に少しずつ加えて味を整えます。
  4. 温かいご飯にバター10gと塩1gを混ぜ、耐熱皿へ等分して平らに広げます。2種類のソースも温かい状態で、それぞれ全量を4等分し、ミートソース、ホワイトソース、ピザ用チーズの順に重ねます。チーズは1皿30gずつ均一に散らします。ソースが冷めていたら、鍋で混ぜながら温め直してから重ねます。
  5. 220℃に予熱したオーブンで12〜15分を目安に、チーズがきつね色になり、器の縁でソースがふつふつと沸くまで焼きます。焼き色が先についた場合はアルミホイルをふんわりかぶせて加熱を続けます。取り出して3分休ませ、温かいうちにいただきます。

補正条件

ホワイトソースの濃度と、使用する材料の塩分に応じて調整します。

  • メーカー補正:ホワイトソースが温かい状態でもかたくて広げにくい場合は、牛乳を少しずつ、計15〜30mlを目安に加えてのばします。トマト・バター・チーズの塩分は製品によって異なるため、各ソース用の塩は加減します。