ソース焼きそばの作り方

和食

蒸し中華麺を先に両面焼き、豚バラ薄切り肉と野菜を炒めてから、中濃ソース・ウスターソース・醤油を絡めます。家庭のフライパンでは2人分ずつ作り、余分な水分を飛ばして、麺の香ばしさと野菜の歯ごたえを残します。

材料(4人分)

  • 蒸し中華麺:4玉(約600g・焼きそば用)
  • 豚バラ肉 薄切り:240g
  • キャベツ:300g
  • もやし:200g
  • にんじん:80g
  • 長ねぎ:80g
  • 中濃ソース:120ml
  • ウスターソース:40ml
  • 醤油:15ml
  • 水:60ml(麺をほぐすための準備量・必要分を使用)
  • 炒め油:30ml
  • 青のり:4g
  • 紅生姜:40g

材料比率の目安

蒸し中華麺の重量を100%とすると、豚バラ薄切り肉40%、キャベツ50%、もやし約33%、にんじん・長ねぎ各約13%が目安です。中濃ソースとウスターソースは体積比3:1で合わせ、麺600gに対して各120ml・40mlと醤油15mlを用意します。合わせたソースは一部を残して使い、仕上げに味を見て調整します。

下準備

  • キャベツは4cm角に切り、太い芯は薄切りにします。にんじんは細切り、長ねぎは斜め薄切りにします。もやしは必要に応じて洗い、キャベツとともに水気をしっかり切ります。野菜を切った後、豚バラ薄切り肉を4cm幅に切ります。紅生姜は汁気を切ります。
  • 蒸し中華麺は2玉ずつ袋から出して耐熱皿にのせ、ふんわりラップをかけ、600Wの電子レンジで1分30秒〜2分を目安に温めます。温まってほぐれやすくなったら、菜箸で軽くほぐします。硬いまま無理に引っ張らず、加熱方法は商品の表示も確認します。付属の粉末・液体ソースは使いません。
  • 中濃ソース、ウスターソース、醤油を混ぜます。直径26〜28cmのフライパンを目安に2人分ずつ2回に分けて作るため、麺・肉・野菜・合わせたソース・水・油・薬味を半量ずつに分けます。以下の工程1〜4は2人分を作る手順です。

作り方

  1. フライパンに1回分の油15mlのうち7.5ml(大さじ1/2)を入れて中火で熱し、蒸し中華麺2玉を広げます。すぐにかき混ぜず、片面1〜2分を目安に焼き、薄い焼き色がついたら返します。両面が香ばしく焼けたら、ほぐして取り出します。
  2. 残りの油7.5mlを入れ、1回分の豚バラ薄切り肉120gを広げて中火で2〜3分を目安に炒めます。重なりをほぐして中心まで火を通し、中心75℃で1分以上を加熱の目安にします。脂が多くたまった場合は、鍋底に薄く残る程度に余分な脂を拭き取ります。
  3. 1回分のにんじんを加えて炒め、しんなりしてきたら長ねぎ、キャベツ、最後にもやしを加え、強めの中火で合計2〜3分を目安に炒めます。野菜全体が熱くなり、キャベツの縁がしんなりして芯ともやしに歯ごたえが残る状態を目指します。水分がたまっている場合は、ソースを入れる前に飛ばします。
  4. 麺を戻してほぐします。硬くほぐれにくい場合だけ、1回分の水30mlから必要な分を少量ずつ鍋肌へ加え、加熱しながらほぐします。水気がほぼなくなったら、1回分の合わせたソースの約3/4を加え、強めの中火で30秒〜1分を目安に手早く絡めます。麺と野菜を一緒に味見し、薄ければ残りを少量ずつ足します。麺にソースのつやが出て香りが立ち、鍋底に水分がたまらなくなったら火を止めます。器に盛って1回分の青のりと紅生姜を添え、残りの2人分も同様に作ります。

補正条件

麺の状態やフライパンの大きさに合わせて調整します。

  • メーカー補正:下準備で麺がまだ冷たく硬い場合は、電子レンジで20〜30秒ずつ追加加熱します。工程4で分量の水でもほぐれない場合は、少量ずつ足します。
  • 調理量の補正:小さいフライパンや火力が弱いコンロでは、各回の材料をさらに半分にして1人分ずつ炒めます。